この階段を登ると…2階(当たり前)

脱・真面目、適当を目指して。

私は銀杏

TVerでなんとなくドラマを流していたらとっても素敵な会話が耳に入ってきました。 銀杏のお話です。 自分は銀杏で、かつ自分自身の独特の匂いや食感が受け入れられないって思ってる銀杏だと想定してください。 --- 銀杏って独特の匂いや食感がする。 その匂…

寝る前に

寝る前に、自分をほめると、 次の日、ポジティブな発想が降りてきます。 ほんとです。 ほめるところが何も無いように思えても、嘘でもイケます。

ブラン・ニュー・デイ

今日は真っ白な一日。 だとしたら、どんな一日を描きたいですか。 10月は出発の月、だから、チャレンジの月。 なぜなの? 新しい私を発見できるから。 変わった私を。 少し落ち込まなくなった私だったり、 がんばれる私だったり、 自分を褒められる私だった…

我唯足るを知り、我唯足らざるを知る

不安と恐怖に苛まれたこの9月の終わり。 不安と恐怖は何かといえば、 今ない未来に、過去の経験を起因として、感情を使うという現象です。 そこまではなんとなく分かりました。 だけど、感情を止めることができませんでした。 パラレボ理論を教えてくださっ…

忸怩たるおもい

もっと次元の高い人格だったら、 もっと広くて質の良い心だったら、 もっと役に立つことができるかもしれない。 けれども、私は私のレベル以上にはなれない。 忸怩たる思い、、、 精一杯がんばるのみですね。 自分との戦い。 自己不信の自分とか、自己否定の…

つくづく自分が嫌になった

つくづく自分が嫌になった。 そういう心境です。 生きている価値はないとおもう。 そういう心境です。 私は自分が嫌いなんだ。 愛がない自分が。 小さい自分が。 心ない自分が。 がんばってもむだだ。 どうせゾンビのような生き方しかできない。 そう声がき…

手料理は愛なのか

手料理は愛なのか ある家族の映画で、食べているシーンがよく出てきて、それもコンビニ弁当ばかりを食べている家族でした。 その感想の中に、「手料理は愛」という声を聴きました。本当は違うことを言っていたのかもしれないけど、私にはそう聞こえたのです。…

人間の汚さ

あまりにも、人間とはつくづく汚いと。 それは自分のことだが、なんと、心狭い人間かと。 自分自身の言動を見てもそうだし、 国会を見てもそうだし、 偏向報道を見てもそうだし、 すごく悲しくなる。 なぜ感謝できないのかな。 なぜくだらない事にこだわって…

自分を知らないという発見

過去の自分のあれこれは分かるだけど、今の自分のことは何も分からない というコトが分かった 過去の自分を語れても、今は? 思い込み、過去こうだったからああだったから。 でも、今は? ……答えられない 自分のことを知らないのだと実感した 今日の私は、知…

自己満足だけの人生

7月14日私は今すごくがっかりしているそして顔が上げられない 何も分かってない何も積み上げてないただ自己満足のための人生今死んだらこんなはずじゃなかったと後悔するだろう なぜがっかりするの?もっとできてると思ってた パラレボ理論というものを、私…

私には純粋さがないと感じた事の顛末

小学校5年生くらいの時、大人など二度と信用しない、と強く思った出来事があった。 大人の二枚舌。自分かわいさの保身の癖に、如何にもそれが正論という風に、大人の都合を振りかざして。ずるいと思った。裏切られたという衝撃。その不正直さが許せないと思…

妹の姿は私の姿

昨日、妹が激怒していました。 母に怒鳴って、ドアをバタン!と閉めたので、たぶん。事実確認はしていませんが、私は怖くてソワソワでした。 こんな気持ちじゃ眠れない……母はのんきにしている……怒りを向けられているというのに。なぜ?聞いてみましたら、妹…

自分の嫌いなとこ

私の嫌なところ 人を妬む、羨む なんで〇〇してくれないのかと求める 人のせいにする 私はすごいとおもう傲慢の心 どうして私は変われないのかな どうして私は自分の嫌なとこを見たくないっておもってるのかな 私自身の見たくないところを ちゃんと見ていこ…

私と母 7

病の目的とはなんでしょうか。 それもシンプルでした。 私が教えて頂いたことはこうでした。 「生き方が違うよ」というメッセージだということです。 だとすれば、今までの私の生き方のどこかを改めてゆけば病の目的は達せられ、存在目的がなくなるので消え…

私と母 6

母と銀座に作品展を観に行く約束をしたのですが、体調が悪いままで、どうにもこうにも行けそうになく、気力だけではどうにもならず、母にキャンセルのメールを入れました。そうしたら、作品展に行ったあと、家に来てくれる、と言ってくれました。 なにか必要…

幸せの匂い

嗅覚というのは、五感の中でも一番古い感覚だそうで、古い脳の大脳辺縁系とダイレクトにつながっているらしいです。大脳辺縁系は、自律神経や記憶に関係しています。その証拠に、特定の匂いを嗅ぐと思い出す光景があると思います。例えば、雨の匂いから小学…

私と母 5

私の少ない友人たちの中でも特に関わりが多く仲の良い友人が教えてくれたのは、 わくわく氣ランドという教室でした。私はそれまでにも、セラピーとか、なんとか療法とか、スピリチュアル系とか、占いとか、いろいろやってみていました。マイブームがきては去…

私と母 続きの続きの続き

私が病院に行かず、薬も飲まなかった理由、、、 それは、「病は気から」を証明するため、でした。そして、周りの人間に、ほら私の言った通りだったでしょ、私の言ってることは合ってたでしょと認めさせたかったのです。違えば、死ぬだけでした。自分の命を賭…

私と母 続きの続き

母とどうなったかの前に、 その時の私の状況を説明しておかねばなりません……ひとつ、病気を患っていました。 ひとつ、仕事辞めて無職でした。 ひとつ、人生の展望なし、希望なし。もうすぐ30になる時で、私は何もかも無くなった気持ちでいました。 もう何を…

私と母 続き

次の一手、最後の一手。 母へのそれまでの恨み・憎しみの方向性から、真逆の感謝・愛という方向に向かって歩んでいきたい、できるか分からないけど、それが自然ならばそう歩いていきたいと思いました。 憎しみをやめられる。 恨みをクリアーにしていくことが…

私と母

皆さんは、この世に生まれる前にはどこにいましたか? そう。お母さんのお腹の中です。 基本的には、皆例外なく。私はパラレボ理論に出会って、母が自分の人生の出発点だから母への思いがネガティブならば、そこから広がる人生はネガティブに、ポジティブな…

私の中の左翼

私の育った家は、 朝日新聞をとり、 赤旗をとっていた。 日教組のドンのお膝元でもあり、 社会の教師は、自虐の歴史観をドンドン教え、暗に共産党がいいでしょ、と示唆する授業をしていた。 共産党は一見いい事を言っているように見えるのに、なぜみんな投票…

認知症のおばあちゃんを受け入れるココロ

うちのおばあちゃんは、だいぶ前から認知症と診断されてる。 年齢になればだれでも認知症になる、とは思う。 だって、認知の機能は落ちるから。 会話はできる。 冗談も言う、だって、自分で言って自分でウケてるし。 ブラックユーモアも冴えてる。 認知症と…

【音楽】 想いあふれて/松浦亜弥

松浦亜弥ちゃん、そう、あややです。 21世紀に入ってデビューし、爆発的人気が出たスーパーアイドルです。 こんな歌も歌ってるんですよ。 失恋ソングですが、すごくいいんですよね…。 声ももちろん素敵だし、表現も素直ですごくいいのです。 その歌のらしさ…

自信とは…

先日、お仕事でカチンとくることがありました。 自信があったことだったのに、指摘されて。 その時、ふと不思議に思いました。 本当に自信があるならば、何を言われても、謙虚に受け入れることができるはず…。 ってことは、自信があるって思ってたことは何か…

【本】 運のいい子をつくる「自然流」子育て/神代ゆう・御園生雅子

運のいい子をつくる「自然流」子育て/神代ゆう・御園生雅子 この本をもしも読んだなら、 きっと愛を感じることができるでしょう。 こう言うと宗教っぽく思われるのでしょうか。 わかりませんが、私のチープな表現力ではそうとしか言いようがないのです。 自…

【映画】 ぼくは明日、昨日のきみとデートする

www.bokuasu-movie.com 涙が止まらない… やばい 今、私の周りにいてくれる人達との縁を大切にしよう… できたら、いつも笑って相手を思いやって過ごしたい… あと、 小松菜奈ちゃんが可愛すぎる 洋服もすごくかわいかったな…

「思春期の子どもとのココチいい距離感、作れます」勉強会、教育新聞に載るの巻

先日、運のいい子を育てる勉強会をご紹介しましたが、 それは9歳までの勉強会で、それ以上のお子さまをお持ちのお母さま向けに開催している「思春期の子どもとのココチいい距離感、作れます」勉強会。 なんと! 教育新聞社さんから取材依頼があり、取材に来…

【本の感想】私は日本を守りたい 家族、ふるさと、わが祖国/稲田朋美

一番強く感じたことは、 「善の基準・悪の基準のレベルが高い!」 ということです。 どのレベルに視点を持ち、何のために何をするのか?ということを考えさせられます。 そして、すごく感動します。 私は日本人だなって思います。 そして、日本人であること…

【本の感想】約束の森/沢木冬吾

ジャンルは、ハードボイルド。 苦手分野、です。 じゃあ、なぜ読もうと思ったのか。 あとがきに、ハードボイルドだが、全編を通して緊張感の続く作品群とは違う点がある、それは弛緩だという一文があったため、読んでみようという気持ちになったのです。 果…