この階段を登ると…2階(当たり前)

脱・真面目、適当を目指して。

自分を知らないという発見

過去の自分のあれこれは分かる
だけど、今の自分のことは何も分からない

 

というコトが分かった

 

過去の自分を語れても、今は?


思い込み、過去こうだったからああだったから。


でも、今は?

 

……答えられない

 

 

自分のことを知らないのだと実感した

 

今日の私は、知らない私

 

自分自身はこうだ、と思い込んでいるところがあって、その色眼鏡でみている
細かく見れば、毎日違う私なんだろうな

 

今日は笑い飛ばすことができる私
昨日はしかめっ面の私


というように。

 

 

そこに心の作用がある


私という魂を軸として


そしてそれはまたもっと大きな存在を許してくれている何かを軸として

 

そんな感じがする

 

だから、今、の私を解明していきたいな

 


何も積み上げてないと思ったけど、
何かを積み上げてこなければ、
なにも気づかなかった

 

今日、できなくても、わからなくても、
わかりたいと思っていれば
かるときがくる

 

もし明日がくれば、だけど

 

分からないまま死ぬとしても
自分を責めるのは、やめよう