この階段を登ると…2階(当たり前)

脱・真面目、適当を目指して。

母との関係

手料理は愛なのか

手料理は愛なのか ある家族の映画で、食べているシーンがよく出てきて、それもコンビニ弁当ばかりを食べている家族でした。 その感想の中に、「手料理は愛」という声を聴きました。本当は違うことを言っていたのかもしれないけど、私にはそう聞こえたのです。…

私と母 7

病の目的とはなんでしょうか。 それもシンプルでした。 私が教えて頂いたことはこうでした。 「生き方が違うよ」というメッセージだということです。 だとすれば、今までの私の生き方のどこかを改めてゆけば病の目的は達せられ、存在目的がなくなるので消え…

私と母 6

母と銀座に作品展を観に行く約束をしたのですが、体調が悪いままで、どうにもこうにも行けそうになく、気力だけではどうにもならず、母にキャンセルのメールを入れました。そうしたら、作品展に行ったあと、家に来てくれる、と言ってくれました。 なにか必要…

私と母 5

私の少ない友人たちの中でも特に関わりが多く仲の良い友人が教えてくれたのは、 わくわく氣ランドという教室でした。私はそれまでにも、セラピーとか、なんとか療法とか、スピリチュアル系とか、占いとか、いろいろやってみていました。マイブームがきては去…

私と母 続きの続きの続き

私が病院に行かず、薬も飲まなかった理由、、、 それは、「病は気から」を証明するため、でした。そして、周りの人間に、ほら私の言った通りだったでしょ、私の言ってることは合ってたでしょと認めさせたかったのです。違えば、死ぬだけでした。自分の命を賭…

私と母 続きの続き

母とどうなったかの前に、 その時の私の状況を説明しておかねばなりません……ひとつ、病気を患っていました。 ひとつ、仕事辞めて無職でした。 ひとつ、人生の展望なし、希望なし。もうすぐ30になる時で、私は何もかも無くなった気持ちでいました。 もう何を…

私と母 続き

次の一手、最後の一手。 母へのそれまでの恨み・憎しみの方向性から、真逆の感謝・愛という方向に向かって歩んでいきたい、できるか分からないけど、それが自然ならばそう歩いていきたいと思いました。 憎しみをやめられる。 恨みをクリアーにしていくことが…

私と母

皆さんは、この世に生まれる前にはどこにいましたか? そう。お母さんのお腹の中です。 基本的には、皆例外なく。私はパラレボ理論に出会って、母が自分の人生の出発点だから母への思いがネガティブならば、そこから広がる人生はネガティブに、ポジティブな…