この階段を登ると…2階(当たり前)

脱・真面目、適当を目指して。

私と母 続き

次の一手、最後の一手。

 

母へのそれまでの恨み・憎しみの方向性から、真逆の感謝・愛という方向に向かって歩んでいきたい、できるか分からないけど、それが自然ならばそう歩いていきたいと思いました。

 

憎しみをやめられる。

恨みをクリアーにしていくことができる。

 

希望を感じました。

やればできる、という確信が私の心で感じ取れたのです。

そういうところは自分で自分を褒めたいです( 笑 )

 

どうすればいいか?

 

教えてもらったことは簡単でした。

愛することは理解することですよ、という。

理解するには、コミュニケーションを取らなければ理解できない……。

 

母の顔も見たくありませんでした。

言葉を交わすことも、触れられることももちろんNGでした。

 

死ぬときには母に傍にいて欲しくないと思う人間でした。

なぜなら、心がざわざわして嫌な気持ちになるからです。

 

 

だけど、できることからコミュニケーションをとっていけば、

心から感謝できる日がくるという可能性がある。

 

まずは、メールからでした。

 

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